堺雅人さんのコスプレものまね芸人ウェルダン穂積の「ポケットの中の闘争」

by堺雅人さんのコスプレものまね芸人ウェルダン穂積~ポケットの中と呼ばれてもいい、僕は自由のための闘争をする~(*‘∀‘)

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映画「聖(さとし)の青春」を観たけどブームに乗ってみたわけじゃないんだからね

「聖(さとし)の青春」

 この映画みると今の将棋ブームがいっそう熱くなること間違いなし。

「負けたくない」という執念で将棋を指すものが羽生さんのような深いところまでいけるのだろう。

 

松山ケンイチさんの鬼気迫る演技と役作りがすごい。体重20キロ増やすって、身体壊すでしょ(;・∀・)

 

将棋年鑑という棋士のプロフィールが書かれたもののために

当然アンケートがあるんだけれど

 

そこで「村山聖(むらやまさとし)」(松山ケンイチ)は

 

コンピューターがプロ棋士に勝つ日がくるか?という質問に

さりげなく書いてあることが、、、、、切ない。

 

あれ?新木優子さんだよね!と本屋の店員さんのチョイ役だけど大事な役で出ていた(;'∀')

 

ずっと気になっている映画だったのは予告の作りがとてつもなく印象的だったからだ、と映像特典の予告を

みて思った。

 

ほぼエンディングから構築されていく予告、絶対観たくなる(;'∀')

 

中盤の村山聖が荒れるシーンはかなり必見。

 

命ある意味

 

を考えさせられるパワーがある。

 

時に病気と闘いながら将棋を指し、意味の分からない手を打つこともある。

だとすると、コンピューターが将棋をやることって将棋の質を変えてしまうことになるような気がした。

 

イチロー選手が野球のビデオ判定が野球の質を変えてしまうかもしれないと懸念していたけれど、

棋士に対してのリスペクト、というものがコンピューターが出てきたことで失われることはない。

 

少女漫画「イタズラなKiss」と牛丼の「吉野家」が大活躍する映画でした(^▽^;)

 

 

 

 

 

で以下ネタバレあり編

 

 

 

 

途中、道端でお札を破りすてて

命あるものには必要だけどこんなもんいらん!!

と言い放つシーンの迫力がすごい

 

お金を燃やしたりバラまいたりするシーンはあるけれど、意外とあんな風に

命の短い人間がお札を破り捨てる、というシーンはあまりないように思う。

 

彼にとって将棋は、命のやり取りであり、命がけの負けたくないもの、

その同じだけのプライドがあったからこそ、羽生さんは強かった。

 

この棋士のプライドを通して見える世界を考えると

今の将棋ブームもおもしろくなる

 

深い深い海の景色を羽生さんと村山さんは見たのだろうか。

 

自分にもそんな矜持があるだろうか?

考えさせられてしまう。(いや、ないね(;・∀・)

 

ない人間が悔しさに涙する、その本心が大事なのだと思う。

 

ハイキュー!!にも描かれていたが、それぞれが同じ競技をしていたことは信じていいこと。

 

その中にサボるものもいれば、勝者と敗者がいる。

 

どこまでの深み、高み、にいけるかはわからないけれど、どれだけ心を抉(えぐ)るものに

出会えるかどうか、それが大事だろう。

 

この映画はそう言った意味で、心を抉ってくる。

 

 

牛丼は吉野家なんじゃ!全部決まっとるんじゃ!

 

と僕は賛成だけれど、他に美味いもんもあると思う(^▽^;)

 

 

アンケートでコンピューターがプロ棋士に勝つときは「こない」

と答える村山。

 

人間の矜持、

神様のやることは誰にも読めないけれど、

 

村山の矜持はそれに負けたくないのだろう。