ライフハック芸人ウェルダン穂積の「ポケットの中の闘争」

by堺雅人さんコスプレ芸人ウェルダン穂積~ポケットの中で自由のための闘争をする(*‘∀‘)

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ボヘミアンラプソディをついに観た!己を決めるもの

意外とシンプルにラスト付近までは運んで行って
ああ、こんな感じか、と思ったけれど
ラストのライブ前からエンディングまでは怒涛の
 
力強さがあって涙した。
 
 
今だにアンコール上映してるとこあるよ!!(゚Д゚;)
 
 
僕の様に詳しくなくても
クイーンの曲は有名なものがあり聞き覚えがある
 
「ママ~」で始まる曲が「ボヘミアンラプソディ」であり
 
歌詞がシリアスで真に迫る。
 
人を殺してしまい人生を始めから台無しにしてしまい、
それでも母を想い、僕はいなかったこととして生きて欲しい、でも死にたくない
という、
 
答えも救済もないけれど、人間の立脚点を伝えるもの。として聞こえた
(劇中の曲よりオリジナルはだいぶ長い)
 
ゲイであることもHIVに感染するのも有名な話だけれど
 
同情はいらない、
俺が何者であるかは俺が決める!
歌声で空に穴をあける!と意気込む姿がパワフル。
(普通、人を決めるのは他者だ、というがそれとは逆の進んだ答えであり哲学)
 
愛する人との決別、薬物、メンバーとの別れ、そのすべてを経たうえでの
言葉だからとてもパワフルで説得力があり、歌も重なってすさまじいパワーとなる。
 
そして厳格な親父が繰り返す小言とリンクして繋がるあたり、とてつもなくシンプルで強いメッセージがあった。
 
すべてのものには死が訪れる、ハンマーが振り下ろされる
だから時間がないんだ、という歌詞の歌(ハマー・トゥ・フォール)がどうにも尾崎豊が思い出されて
 
ロックンロールの哲学が感じられた。
逃れられないくだらないルールの中で生きねばならない人間は、本来とてもパワフルなものであることを思い起こさせる。
 
 
それにしてもラストの「ライヴエイド」と呼ばれる超巨大なチャリティコンサート、
知れば知るほどおもしろい。「ウッドストックフェスティバル」」の再来とも呼ばれ、それもまた光と影というか
ドタバタした人間模様が刻まれている。
 
熱い時代のカルチャーの波は今どこにあるのだろう。
(ウッドストックのドキュメンタリー映画を借りてみました)