半沢ものまね芸人の倍返し!「ポケットの中の闘争」〜最弱人生の変え方〜

半沢直樹など堺雅人さんのコスプレものまね芸人ウェルダン穂積が、金も時間もない最弱の人生を、アニメ、映画、読書、YOUTUBE、その全てでライフハックして人生を変えるために奮闘しています!

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半沢直樹エピソードゼロが凄かった「やられたらやり返す」末路の先へ

ついに半沢直樹エピソードゼロが放送された
 
TBSが「半沢直樹イヤー」と銘打った2020年。
なんと2月にはオリジナルオーディオドラマが放送することも
告知され4月「半沢直樹2」の流れへと繋げる力の入れよう
 
1月3日のエピソードゼロ。

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(オフィシャルサイトより)
2013年以来の半沢直樹の続編に繋がるエピソードゼロ
 
半沢直樹のテーマが流れるだけで、待ちに待っていたファンは歓喜できる
(私がそうでした( ̄▽ ̄;)
 
半沢直樹(堺雅人)はどう描かれるのか。
前作のラストでは衝撃的な展開で
上司に反抗しセントラル証券へ出向、という結末を迎えた。
 
 
今回の舞台となるのはIT企業「スパイラル。
 
吉沢亮(よしざわりょう)さんが演じる「高坂圭(こうさか けい)」は高度なエンジニアの技術を持っている。
 
半沢部長のパスワードが狙われて大量の顧客データから不正に出金され「半沢直樹が300億を横領!?」という最悪のシナリオを迎えようという場面から始まる。
 
 
深く思案して記憶を手繰り寄せる表現として、過去の記憶やデータが周囲の景色に投影されるビジュアルなど斬新だった。それでいて違和感なく引き込まれるところが良くできている。
 
特筆すべきは
「やられたらやり返す」という男がいて、その半沢という人は上司に歯向かい飛ばされた。
 
それを高坂は
「やられたらやりかえす、なんてバカじゃないですか?」
という。
 
しかし、それは
「理不尽なものと戦い自分の信じるものを貫く」という信念があるからできることである。
 
そして物語の中盤
「信じるものは救われる、という言葉があるでしょ。あれは、信じられるものがあると、強くなるからなんですよ」(浜村 瞳:今田美桜)と説く。
(余談だけれど今田美桜(いまだみお)さんは女優として2018年日経エンターテイメントのタレントパワーランキング1位。「福岡で一番可愛い子」と呼ばれたりちょっと注目すべき人物である。タレントパワーのある人達が集結しているのも半沢直樹のすごいところ。2021年大河ドラマで主演渋沢栄一役が決まっている吉沢亮さんは言うまでもないヾ(゚д゚ll))
 
 
どこでどう、半沢直樹を登場させ、どう展開させるのか本当にドキドキする。
福澤克雄監督の独特の演出は健在のようだ。
 
ここからは多少ネタバレ含みます、
 
 
名前だけ何度も登場する「半沢直樹、半沢部長」
 
多少伝説化させていて、「やられたらやり返す、今がその時です」(高坂)
 
と言葉の重みを噛み締める展開。
 
そして
 
「実は半沢部長の言葉には続きがあるんです・・・・やられたらやり返すだけじゃない・・・・」
 
「やられたら・・・倍返し」
 
そこで高坂圭が激しい弁舌でパスワードを盗もうと動いていた白崎(緒方直人)に自らの信念と正義をぶつける。
 
「あなたは私利私欲のために我々の信頼を裏切ったんだ!」(高坂)
 
事件は決着を迎え、、
ついに半沢直樹が最後の最後に登場を迎える。
 
重厚な雰囲気の高級BARで待つ男。背中から話しかける渡真利 忍(とまり しのぶ:及川光博)
 
振り返ったのは、半沢直樹。
中央銀行に戻らないのか、と渡真利。
 
「やられたら、やり返す・・・それが半沢直樹って男じゃないのか?」(渡真利)
 
「渡真利(とまり)、時代は変わったんだ・・・」(半沢)
 
伝説化させておきながら静かに登場し、静かに、ふつふつと語る。
そう、煮えたぎる、といよりふつふつとした熱を持ったまま半沢は
 
セントラル証券の中のルールで戦う
 
「それが俺の流儀だ」(半沢)
 
という。
 
この抑え気味の登場と演出が実に渋い。
(特にこの場面は二回見ると味が出る)
 
 
前作の最大の障壁となった相手「大和田(香川照之)」の名前が台詞にあり、まだ大きな権力を持って東京中央銀行にいることがわかる。それは今後への展開を示唆する。
 
実に、今後が楽しみであり
2月のオーディオドラマも要注目である。

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(サイトでは詳細が紹介されている。グッズも展開)
さあ、半沢直樹イヤーの幕開けだ!